東京自由が丘ピュール施療院は顔の歪み、体の歪み、外反母趾、ダイエット整体、
東京自由が丘女性専門整体で施術数・満足度No.1

ピュール施療院には自由が丘という土地柄もあり、おしゃれなシニアの方々も多く通われています。

春過ぎに多い四十肩・五十肩とは、今まで何の異常もなかった肩が、ある日突然、激痛とともに動かなくなる肩関節の周りに起こる炎症のことで、40代から50代の人に多く見られる運動器系疾患の一つです。

医学的には肩関節周囲炎といい、一般的な肩凝りとは異なります。四十肩は肩を動かす筋肉や腱が老朽化し、肩の関節の周囲が炎症を起こすものです。

ピュール施療院に通う5０代女性　T代さん
問診票を見せていただいたところ、肩こり、五十肩、肘の痛みや手のしびれなどの症状にお悩みでした。
まず、痛みの強い部分の骨格の歪みから触診チェックすると、後頭部、頸椎や各関節部分、背中など、あちこちにハリやコリがあり、長い間、相当ゆがみを我慢し、溜め込んで来た身体だという事が伝わってきました。

「歪みが多いので、今お悩みのすべての症状を改善するには、かなりの回数がかかると思います。まずは、生活に大きく支障がある肩の痛みから治していきましょうね。」とカウンセリングでお伝えしたところ、T代さんも「何十年も我慢してきましたので、そうすぐには良くならないですよね。」と、１ヶ月に１回〜２回のペースで約6ヶ月間、根気づよく通ってくださいました。

施術が終わる度に「身体がリラックスし、軽くなって気持ちがいい。ここに来ていると居心地も良いし、身体がいつも楽になります。」「この前、娘と一緒に通いはじめた、自由が丘住区センターで行われている経絡ヨガセラピーの先生から、『前よりも肩がやわらかくなり、身体がしなやかになりましたね』って言われたのよ。」とT代さんは無邪気な笑顔を見せてくださいました。

ピュール施療院に通い始めてから、肩こり、腰痛や肘の痛みなどは徐々に解消されていきましたが、そんなT代さんの症状の中で、改善に時間が掛かったのが、右肩の痛みと五十肩の症状。右肩が痛くて、仕事をしていても右腕が思うように上がりません。

T代さんの肩は左肩が内側に巻き込んでおり、左肩を外に開くような施術をすると、とても気持ちが良いとおっしゃいます。

毎回施術後は左肩のコリや右の五十肩の症状も楽になるのに、残念ながら右の五十肩の症状は、仕事に戻るたびに少しずつ、痛くなってくることが繰り返されました。

骨格の歪みは打撲や怪我によって出来るだけでなく、その方の生活習慣や仕事での繰り返しの作業によって出来るものも多くありますので、T代さんのお仕事中の動きについてあらためて詳しくお伺いしました。

仕事は、製造業のライン作業員ということでしたので、作業内容を具体的にお伺いしながら、部品の重さや形状、持ち方などを表現していただき、「T代さんの右肩がどうやったら楽になるだろう？」と自分の身体を使って感じてみました。

疑似体感してみた結果、右上腕骨を内巻き方向にもどすと改善される可能性が高いことを感じ、施術をしていきました。

「右肩が軽くなって、上がるようになりました」とT代さんはよろこんでくださいました。
「これで五十肩の痛みが落ち着くといいですね。もしまだ痛みやつらい症状が出るようだったらまた考えましょう。」とお伝えしてから２週間。

「あれから右肩が軽くなって、作業も楽になりました！」と改善報告をいただきました。ただ、触診チェックすると、まだ少しねじれがあったので、もう一度、右上腕骨のねじれをとり、他の症状改善の骨格調整を行いました。

その翌月「肘の痛みや手のしびれ、肩がさらに楽になって、夜もよく眠れるようになりました。」ということで、T代さんの肩周りの骨格調整は修了致しました。
これからは月1回ペースで、メンテナンスにお越しいただくと、いい状態をキープできると思います。

もし、四十肩/五十肩でお悩みの方で、すぐに解決されたい方は、お早めにピュール施療院にお電話（03-5701-5701）、メール、または、下記のフォームから、どうぞ、お気軽にお問い合わせください。心からお待ちしております。

お役に立てるとうれしいです。

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