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〜骨格と臓器の関係:内臓の不調で骨格がゆがむ〜


夏はビールがおいしい季節ですよね。


特に友人達とワイワイやりながら楽しい時間を過ごしていると、つい飲み過ぎ&食べ過ぎてしまいます。

でも、気をつけてくださいね。飲み過ぎ&食べ過ぎが続き、内臓が不調になると、顔や体が歪みます。

ピュール施療院では、骨格調整、骨格矯正の施術前に「内臓調律整体」を行い、その日の施術ポイントを絞ります。

1、内臓の不調で骨格がゆがむ!?

内臓はそれぞれの臓器が密接に関係して、私たちの体というシステムを形成しています。


それぞれの内臓は自身の動き(自動力)と呼吸運動や体を動かした時に揺り動かされる動き(可動力)で調律を保っています。


臓器一つ一つにも軸があり、その軸を基準に回転運動しています。


呼吸時には、横隔膜が上下しますが、呼吸のリズムに合わせて臓器も横隔膜と連動して上下に動いています。

内臓の不調で、萎縮、硬化すると関係する筋肉、内臓同士をつなぎ合わせる間膜、臓器の炎症による癒着によって、関係している部分が引っ張られます。

内臓の不調が起こると内臓の自動力や可動力の動きを制限されますので、骨格がゆがんでいきます。これを整体用語で「内臓-体性反射」といいます。

■肺臓は、空気中から得た酸素を体内に取り込んだり、老廃物である二酸化炭素を空気中に排出する役割(呼吸)を持つ。

■心臓は、律動的な収縮によって血液の循環を行うポンプの役目を担っている。

■脾臓は、免疫機能、造血機能、血球の破壊、血液の貯蔵機能を持っている。

■腎臓は血液を濾過して、腸から吸収した水分、老廃物や塩分を濾過して膀胱へ流す。

■膵臓は、食物の消化を助ける膵液の産生(外分泌)と、インスリンやグルカゴンなど血糖値の調節に必要なホルモンの産生(内分泌)を行い、腸に膵液を供給する。

■肝臓は、代謝機能(栄養素を分解したり合成したりして身体が利用できる形に作り変えるために、栄養素を分解・合成する)、解毒作用(体内の毒を無毒化して体外に排出する働き)、消化(胆汁という消化液を作る機能。肝臓から分泌される胆汁酸には、コレステロールを排泄させる働き。)の働きをする。

■皮膚は汗を出して、体温を調整し、心臓への負担を減らして皮膚呼吸を促し、肺を助ける。

■六腑 : 胃 – 大腸 – 小腸 – 胆嚢 – 膀胱 それぞれの臓器・器官が補い合って人体を形成していますので、どれか一つが不調になるとその影響は体全体に及びます。

2、筋肉や骨の歪みからおこる内臓の不調 骨格は内臓や神経を保護するように、背骨を軸として骨盤、肋骨、胸骨、鎖骨、肩甲骨などで体内活動に必要なエリアを作っていますので、骨格がゆがむと、ゆがんでいる部分に関係する内臓が不調になります。これを整体用語で「体性-内臓反射」といいます。

 

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頭蓋骨や脊椎・骨盤には、脳からの情報を伝える太い神経束が走り、脊柱の至る所で、各内臓へつながっていますので、骨の歪みで内臓への神経伝達がおかしくなって内臓不調にもなりますし、凝った筋肉の影響で、その周囲の内臓機能の低下(体性―内臓反射)を引き起こしたりもします。

たとえば、下記のような症状をよく見受けます。

・胸椎の8番、9番の左側に違和感がある方は、膵臓の調子が悪い。
・膵臓が悪い方は、後重心でかかとの皮が厚くなっていることが多い。
・左の腰上部側部が硬い人や左骨盤が下がっている人は、脾臓や胃の調子が悪い。 
・内ももの張りや腰部(下部側部)が硬い人は腸機能低下していることが多い。 
・腰の張りが強い人(特に上部)は腎臓が弱い。 
・牛乳を毎日飲み続けている方は、腰椎(5個)の上から1番目の骨が、少しゆがんできます。その影響により、首のこり、太ももの後ろのハリや痛み、股関節の痛みといった症状があらわれる場合もあります。


人体の不思議ですが、体質によっても体性と内臓の「反射度」や「関係対応箇所」が微妙に違います。

次回は、「クーラー(冷房)病と体の歪み」についてご紹介いたします。

 

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