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頭蓋骨矯正(頭部矯正)によるさまざまな改善と可能性

自由が丘では、GW中のスィーツフェスティバルが大盛況だったそうで、自由が丘中の、ほとんどのカフェ、ケーキショップ、レストランなどが、連日、そして、終日満員状態だったそうです。さすが自由が丘はスィーツの街ですよね。

さて、お天気に恵まれたゴールデンウィークも終わり、世間では、会社や学校に「いきたくない病」が増えているとか。。わかる気もします。


たしかに温泉に浸かっているように心地よく、好きなことをしている楽しい時間には長く浸っていたいですよね。


東京自由が丘ピュール施療院( 03-5701-5701 )では、様々な症例や季節毎に多い症状などの統計を取って、兆候のあるお客様や、すでにその症状が前年にあったお客様に対して、時期前に予防を促すなど、お客様に合った必要なケアをさせていただいています。


例年、5月は、昔から5月病と呼ばれている、適応障害、うつ病による身体の不調で来られるお客様が増えます。


今日は、適応障害、うつ病関係の調整施術で主に用いている、頭蓋骨矯正(頭部矯正)によるさまざまな改善と可能性について、お話しいたします。


1、5月は季節イベントによる不調のストレス膨張時期!?


地球の日周周期は3月の春分の日で変わりますが、ここで精神のバランスを乱す人が多く、日本だと4月の入社・人事異動関係、また、入学に伴う家族スケジュールの変化などが、きっかけとなって、適応障害、ストレスを複雑にしていくという「季節イベントによる不調のストレス膨張時期」とも言えるかもしれません。


世界的にも春や初夏にはうつ病になりやすいことがわかっていますが、 「ストレスの原因が明確なものは適応障害」 「ストレス要因が分からないものがうつ病」 と定義されています。


2、頭蓋骨矯正とは


簡単に言うと、頭蓋骨矯正は、「脳脊髄液」の流れをスムーズにして脳機能の適正化を促し、結果的に「全身を活性&適応化」します。

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詳しく言うと、頭蓋骨矯正を行うと、「脳脊髄液」の流れをスムーズにして、中枢神経系、内分泌系、免疫系の相互伝達や交換を促し、特に【神経活性化ポリペプチド】の交換を安定化、また、神経活性化分子を確実に身体の必要箇所に運んだり、リンパ液をリズミカルにしたりと、生命の呼吸の湧き水である脳脊髄液の働きを活性化します。


脳の働きは脳脊髄液の状態に左右されますので、脳脊髄液が詰まると、自律神経失調症やうつ病、適応障害になりやすくなってしまいますので、 脳脊髄液の働きを活性化することで、自然に改善されていきます。


3、脳脊髄液の循環、及び役割りについて


脳室や脳・脊髄の外表を満たす髄液の総量は大人で約150ccです。 1日に生産される髄液の量は、大人で450~500CCほどにもなるそうです。


これだけの髄液が常に生産され、頭蓋から脊柱のエリアを1分間に10~15回のリズムで循環し、同じ量だけ吸収されながら、1日約3回新しく入れ替わりつつ一定の量を保つことによって、水(髄液)の圧も一定に保たれています。生理的な役割りとしては、脳への栄養や水分の補給、神経の新陳代謝やホルモンの運搬の役割りを果たしていると考えられています。


頭蓋と脊柱、仙骨、尾骨は、繋がりあって一つの系をハードケースのように構成し、その中に硬膜及び硬膜管と呼ばれる膜が袋状に存在し、脳脊髄液が満たされ、右脳、左脳、小脳、中枢神経が浮かぶように収まっています。


個人差もありますが、ストレスがその方の適応範囲以上に溜まったり、複合的な不調などが起こると、頭蓋の歪みや硬化、及び膜の歪みや捩れにより、脳脊髄液の循環が本来のスムーズさや安定供給を失ってしまう場合があります。


特に大脳鎌や小脳テントは脳脊髄液の液中に張り出しているため、この部分の歪みや捻れは、脳脊髄液の循環に大きな影響を及ぼします。


東京自由が丘ピュール施療院( 03-5701-5701 )が行っているオリジナルの頭蓋骨矯正では、頭蓋や硬膜(大脳鎌、小脳テント)の歪み、硬化、捻れ等をリリースする事により、脳脊髄液の循環を改善し、脳そのものの活性化が図れます。


4、うつ病、適応障害、自律神経失調症の方々の施術について


うつ病や自律神経失調症の方のほとんどは頭蓋骨の縫合節のいずれかが微妙にアンバランス状態で、第1次呼吸メカニズム(内呼吸、脳神経系に対する大切な呼吸)の動きが悪くなっている(脳の機能が低下)ことが考えられます。


頭蓋骨矯正は、冷たくなっていたり、硬くなっている、脳血流やリンパの流れが滞っている部分を順番に整えながら、音楽を奏でるように体調を改善していきます。


うつ病や適応障害、自律神経失調症の方に多く見られる特徴的な症状は下記の通りです。


・眠りが浅く、疲れが取れていない気がする
・どちらかの目の奥が痛い(左右によって原因が異なります)
・歩いていると道路の継ぎ目がズレるように見えるようなめまい
・耳鳴りが場所によって、強弱が変わったり、トーンも変化する
・頭にもやがかかった感じがする
・頭を動かすと頭にヒビが入りそうな頭痛
・頭と首が重い感じ
・のぼせて酒に酔ったようにクラクラしてしまうことがある
・好きでやらなければならないことでも、やる気や意欲が出てこない
・仕事への集中力がなく、すぐにFacebookや誰かのブログを検索したりする
・決断できず、選択肢が堂々巡りする


もし、特定部位の不調が有る場合は次のような項目を参考に施術内容の優先順位を決めて、頭蓋骨矯正(頭部矯正)と併用します。


①不調がどこに現れるのか?


不調が全身に分布するのか、半身か、一肢だけか、一つの髄節で支配された筋肉、ひとつの筋肉、または、骨かといった点に注目する。


②いつ不調が現れるのか?


安静時か、計算や会話、仕事中、勉強中などストレス時なのか、姿勢保持時か、運動時、就寝時かといった点に注目する。


③いつ出ないか、または現れなくなるか?


どの姿勢だと出ないか、どういう時に出ないか、寝ている時に止まるのか、意図的に止められるのかに注目する。


④どのように不調が現れるか?


規則的か不規則か、遅いか速いか、大きいか小さいか、時期的、天候的、季節的な要因が考えられるか、運動のパターンが単純か複雑かなど注目する。


5、頭蓋骨矯正(頭部矯正)と平行して行う施術

うつ病や自律神経失調症の方には頭蓋骨と骨盤(特に仙骨)、そして頸椎の調整を同時進行で行います。


頭蓋骨矯正(頭部矯正)
施術後の感想では、『身体の中で滞っていた水が流れていくのを感じました』『頭はもちろん、身体全体が軽くなりました』『頭の上で、何をされたのかよくわからなかったが、いつの間にかぐっすり眠ってしまい、起きたときには生まれ変わったような新鮮な気分でした翌朝、爽快に目覚めることが出来ました』など大変、嬉しいコメントをいただいております。

東京自由が丘ピュール施療院( 03-5701-5701 )では、時間の許す範囲内ですが、急性の捻挫と挫傷、慢性的疼痛問題、内蔵の機能障害、自律神経系の機能障害、情緒障害、偏頭痛側弯症、視覚障害、脳貧血、TMJ(顎関節症)、交通事故のけがや後遺症などにも対応できる施術を行っています。


東京自由が丘ピュール施療院では、頭蓋骨矯正(頭部矯正)によるさまざまな改善と可能性を追求し、お客様の症状に応じて、改善体操や食事療法などのアドバイスも行っています。


頭蓋骨矯正(頭部矯正)について、ご興味がある方、うつ気味、適応障害や自律神経失調症ではないかが気になっている方。改善対策の重要なポイントの1つが「早期発見、早期対応」です。もし、おかしいなと気づいたら、お早めにピュール施療院にお電話( 03-5701-5701 )、メール( information@pur.co.jp)、または、下記のフォームから、どうぞ、お気軽にお問い合わせください。心からお待ちしております。


私たちが長年、研究し、身につけた施術で、お客様のお役に立てるとうれしいです。


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