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筋膜ライン弛緩調律による心身同時調整について

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1、筋筋膜性疼痛症候群(きんきんまくせい とうつうしょうこうぐん)


約40年ほど前から、筋筋膜性疼痛症候群 (Myofascial Pain Syndrome:MPS、Chronic Myofascial Pain (CMP) 通称:筋痛症)は、筋肉が原因となって痛みやしびれを引き起こし、その痛みを自分で抑えようとして、体がゆがみ、よじれ、そして、習慣化すると骨まで影響を及ぼすことがわかっています。


骨のゆがみまでに至った体はアンバランスになることから、脳が視覚情報から得た誤った体の中心を判断し、さらに、複雑なアンバランスをもたらし、そのストレスから内臓への負荷や心理的なマイナス要因まで、生み出してしまいます。

私たち、東京自由が丘ピュール施療院では、独自の研究と工夫を重ね、日本で唯一、皮下筋膜と深在筋膜の両方を主眼ポイントとした「筋膜ライン弛緩調律による心身同時調整」を行っています。

2、筋筋膜性疼痛症候群の特徴

通常、世界中の整体では、トリガーポイント療法(2ポイント、3ポイントなど、さまざまな呼び方有り)という1980年代にアメリカで『Travell & Simons’ Myofascial Pain and Dysfunction: The Trigger Point Manual (筋膜性疼痛と機能障害: トリガーポイントマニュアル)』(Janet G. Travell 医師とDavid G.Simons医師の共著)という医学書にて発表された本に基づき、発痛している筋膜や筋肉を緩める施術が基礎施術として行われています。

筋膜性疼痛は、わかりやすくいうと筋肉痛の状態ですが、日常において、クセのある体勢や業務でやむを得ず同じ体勢を継続していると血行や栄養が十分に行き届かない状態となり、けいれん状態を起こし始めたり、心身全体の不調の原因となることがあります。


この状態を「索状硬結(さくじょうこうけつ、Taut Band)」または「筋硬結(きんこうけつ、Muscle Knots)」と呼び、全身の筋肉で発症し、痛み、しびれを感じる部位が、時間の経過と共に移動する事があります。

人により痛みの感じ方は異なりますが、重量物が足を潰しているような痛み、火であぶっているような痛み、ナイフが刺さっているような痛みなどに例えられます。痛みが強い場合には歩行、座る事、立つ事など日常生活を困難にするほど強い痛みになる事があります。

3、筋筋膜性疼痛症候群の症状

・体の特定部位に疼痛を発生させる。
・歩行、座る事、立つ事など日常生活を困難にするほどの強い疼痛になる事がある。
・痛みの種類は人や時により異なるが、焼けるような、刺すような、うずくような痛みとして例えられている。
・時間の経過とともに痛みの種類、場所が変化する場合もある。
・筋肉の痙攣(けいれん)が起きている場所によっては、広い範囲で痛み、しびれを感じる。
・足の付け根から足首にかけての足全体 ・肩から背中の肩甲骨付近、指先まで腕全体 ・腰、腰の背骨付近及びお尻の広い部分


4、筋筋膜性疼痛症候群の施術方法

人間の体は複雑で、全身を走るいくつもの筋膜ラインがつながって同時に作用しながら全身のバランスをとっていますので、1本や2本の筋膜ラインをさざ波的に調律しても、関連のある筋膜ラインが大波を起こせば、一瞬にして、元の状態に戻ってしまいます。

興味深いのは、筋膜ラインがいつもオンの状態でつながっていても、全身で同時に痛み、しびれが発生することは基本的には無く、片肩、両肩、首、肩甲骨エリア、腰、片足など特定の部位、若しくはその複数の部位の組み合わせで発生をします。

痛みの部位の組み合わせによって、リンパの流れも変わり、痛みを自分で和らげるために体軸を一定方向に歪ませ、やがて、視覚バランスもずれてきて、脳が間違った平衡感覚を身につけてしまい、痛みのスパイラルに陥ってしまいます。

特に、常に負荷の掛かっている部位で、筋肉の痙攣(けいれん)が起きている場所によっては、広い範囲で痛み、しびれを感じます。

東京自由が丘ピュール施療院で、どのようにお客様の不調の鍵をさがしているかというと、まず、最初のカウンセリングから、これまでの体不調の背景や現時点の問題、そして、これから起こるストーリーを心身共に読み解き、発痛点から終痛点までの筋膜ラインを仮に定めます。

そして、施術を進めながら、お客様から、当日のコンディションを伺い、プレーヤーがゴルフのグリーンでの芝を読むときのように、パットラインの途中で、芝目が逆だったり、日当たりや湿度で状態がそのときのラインが変わったりするのと同じで、カップ(痛みのライン)だけを見てパット(施術)をすることはしません。

筋膜ラインの順目と逆目、バランスの癖、右利き・左利き、髪の重さ、仕事の特性、話し方や目の動き、痛点と気良点反応など、平均7ポイントを同時に調整しながら、痛みを高いところから低いところへ流し消す感じで施術しています。

多くの場合、筋膜ラインは体液(リンパ)に向かって寄り添い、そして、盛り上がったり、つきすぎた余計な脂肪を避けます。また、皮膚の色の濃淡、朝と夕方、夜など時間、季節や月の状態によっても筋膜ラインは変わります。

文章で筋膜ライン弛緩調律による心身同時調整についてのすべてを説明するのは難しいですが、どの筋膜ラインも逆目であっても、痛みに影響していない場合もあれば、順目でも大きな痛みの原因になっていることもありますので、常に頭部から全身を見ながら施術を行っています。

特に頭部は全身の地図のように、不調や好調が現れる大切な指標となりますので、部分的に頭皮温度や色、髪の状態、分割バランスを読みながら、痛みの謎をほどくように施術を進めていきます。 そしてさらに、施術を進めていきながら痛みに関連する心のケアも行いますので、心と体の痛みの両方を同時進行で施術することで、お客様に大変、満足いただいております。

東京自由が丘ピュール施療院が、約4万人の施術経験から生み出した、日本で唯一の「同時筋膜ライン弛緩調律による心身同時調整」を受けてみられたい方は、下記フォームからお早めにご予約ください。

私たちは24年間、女性の不調や痛み、心の悩みを研究し、改善結果を多く出している女性整体師が、きちんとみなさんの心身と向き合って、お話を伺いながら、潤いのある言葉でカウンセリングと適切な施術を行います。

東京自由が丘ピュール施療院( 03-5701-5701 )では、ストレスによる不調などに対するさまざまな改善と可能性を追求し、お客様の症状に応じて、心身不調改善カウンセリング、改善体操などのアドバイスも行っています。


さまざまな体調改善について、ご興味がある方、同時多発的ストレス症候群ではないかが気になっている方。改善対策の重要なポイントの1つが「早期発見、早期対応」です。もし、おかしいなと気づいたら、お早めにピュール施療院にお電話( 03-5701-5701 )、メール( information@pur.co.jp)、または、下記のフォームから、どうぞ、お気軽にお問い合わせください。心からお待ちしております。


私たちが長年、研究し、身につけた施術で、お客様の心身の痛みからの解放と爽快感実現のお役に立てるとうれしいです。


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